「みんなの◯」の想いは、th-ink(シンク)に受け継がれました。

取りこぼさない社会を、デザインの力で。名前は変わっても、私たちの約束は変わりません。今後の情報発信とご相談窓口は th-ink に一本化します。

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なぜ変わるのか——実験から、実装へ。

コロナ禍を経て、触れること・つながることの価値を見直しました。「みんなの◯ インクルーシブデザインプロジェクト」は、多様な声を円(◯)に集める実験場。その実験で得た学びを、日常のしくみへ。th-ink(think + ink)は、考えることをインクのように社会へにじませる“実装のブランド”です。

『みんなの◯』のシンボル:循環矢印の丸の上に、ミシンと手元の写真が重なる表現(想いの継承)
みんなの◯の象徴と手仕事のイメージ。実験から実装へ。

何が変わり、何が続き、何を強化するのか

変わること

  • 名称・連絡先・ブランドサイトの統一
  • 情報発信の動線整備と相談窓口の一本化
  • 評価指標(KPI)と公開レポートの設計

変わらないこと

  • インクルーシブの原則と共同設計(コ・デザイン)
  • 現場主義・当事者起点のリサーチ
  • アクセシビリティ最優先の制作姿勢

強化すること

  • アクセシブル広報物・教育/研修の拡充
  • 環境×デザイン(リユース・海ごみワーク)連携
  • 効果測定とフィードバックの継続ループ

継承プロジェクト例

視覚障害 × 触覚のデザイン

高感度ナビてぶくろ――手袋越しでも点字の凹凸を感じ取れる工夫とプロトタイピング。触れる自由を取り戻す実装を、th-inkで継続します。

海のごみ × アート&ワークショップ

ONE-HAND SETO FRIEND――調査、プレイフルな学び、行動変容の導線づくり。環境・教育・デザインを横断して展開します。

情報をひらく制作と講座

WCAGに配慮したアクセシブル制作、わかりやすいテンプレート、現場向けの講座を強化。だれにとっても読みやすい情報設計を広げます。

FAQ

なぜリブランディングするの?

活動が「実証」から「実装・提供」へフェーズ移行したため。名称と導線を統一し、必要な人に届きやすくします。

連絡先はどこ?

今後のご相談は th-ink サイト から。

旧サイトの資料はどうなる?

主要な資料は新サイトへ順次移設・再編集します。ブックマークは新URLのご利用をおすすめします。

アクセシビリティへの配慮は?

読みやすさ・操作しやすさを第一に、WCAG の要件に配慮した制作を継続します。

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